STAFFINTERVIEW02

地域を想い、お客様を想う。

スズキ自販近畿
直販営業
H.S さん(2019年入社)
※取材当時

01.入社の決め手

入社の決め手は
馴染み深さと
アグレッシブさ

元々営業職に興味はありませんでした。しかし、就職活動の中で営業事務の仕事を探しているうちに、人と話すことが嫌いではないことに気づき、営業職を志すようになりました。数ある営業職の仕事の中でスズキを選んだ理由は2つあります。1つ目は実家のクルマがハスラーであり、昔からスズキが身近な存在だったこと。2つ目はアグレッシブに働けるスズキの営業職の働き方が自分に合っていると感じたことです。入社後の新人研修では、同期と電話応対のロールプレイングを行い、お客様への話し方や敬語の使い方など、実践的なスキルを学ぶことができました。配属後は、新車販売と任意保険の提案を中心に、お客様応対の業務を担当しています。

元々営業職に興味はありませんでした。しかし、就職活動の中で営業事務の仕事を探しているうちに、人と話すことが嫌いではないことに気づき、営業職を志すようになりました。数ある営業職の仕事の中でスズキを選んだ理由は2つあります。1つ目は実家のクルマがハスラーであり、昔からスズキが身近な存在だったこと。2つ目はアグレッシブに働けるスズキの営業職の働き方が自分に合っていると感じたことです。入社後の新人研修では、同期と電話応対のロールプレイングを行い、お客様への話し方や敬語の使い方など、実践的なスキルを学ぶことができました。配属後は、新車販売と任意保険の提案を中心に、お客様応対の業務を担当しています。

02.現在の仕事内容

お客様の生活を
鮮やかに想像して
ヒアリングや提案を行う

直販営業としてのスタートダッシュは、決して順風満帆ではありませんでした。商談では知識不足から、お客様の質問に満足にお答えできず、上司にサポートしてもらうこともたくさんありました。また、最後の一押しのタイミングを逃して、お客様のご購入決断が先延ばしになるケースも多く、クルマを販売することの難しさを痛感する日々が続きました。そこで、先輩社員の商談の進め方を参考にしたり、お客様への伝え方を工夫したりと、試行錯誤を重ねました。具体的には、クルマの使用目的や家族構成など、お客様の生活スタイルに合わせたヒアリングを心がけました。さらに、女性のお客様には髪型やネイル、男性のお客様には仕事の話題から入るなど、お客様に合わせたコミュニケーションを大切にしました。そうした努力の結果、ご家族でご来店されたお客様との商談で初成約を獲得。スペーシアギアをご購入いただき、大きな自信につながりました。

直販営業としてのスタートダッシュは、決して順風満帆ではありませんでした。商談では知識不足から、お客様の質問に満足にお答えできず、上司にサポートしてもらうこともたくさんありました。また、最後の一押しのタイミングを逃して、お客様のご購入決断が先延ばしになるケースも多く、クルマを販売することの難しさを痛感する日々が続きました。そこで、先輩社員の商談の進め方を参考にしたり、お客様への伝え方を工夫したりと、試行錯誤を重ねました。具体的には、クルマの使用目的や家族構成など、お客様の生活スタイルに合わせたヒアリングを心がけました。さらに、女性のお客様には髪型やネイル、男性のお客様には仕事の話題から入るなど、お客様に合わせたコミュニケーションを大切にしました。そうした努力の結果、ご家族でご来店されたお客様との商談で初成約を獲得。スペーシアギアをご購入いただき、大きな自信につながりました。

飾らない自分で、お客様の人生を飾る

地元ならではのアイデアで
お客様のカーライフを飾る

営業の仕事でやりがいを感じるのは、何と言っても商談が成約し、お客様に納車を行う瞬間です。納車の際は納車式を行って記念品もお渡ししています。どうせなら「スズキ自販近畿」ならではの価値をお届けしたいと考えました。そこで私と店長が中心になり、長年クルマをご購入いただいているお客様である大阪特産の泉州タオルを製造する会社の方にかけあって、タオルでできた花束のようなものを発注し、お客様にお渡ししました。これがとても好評で、今では店舗の文化にもなっています。また、ご購入後のアフターフォローも重視しており、点検の案内時には「ご家族の変化はありませんか」など、こまめに状況を確認するよう努めています。こうした日頃の積み重ねが、お客様との信頼関係につながっていると実感しています。

03.今後の目標

大切にされたからこそ
自分も大切に
していきたい

これまでのキャリアを改めて振り返ると、たくさんのお客様との出会いがありました。中でも印象深いのは、2年前のゴールデンウィーク直前の出来事。前月の決算期に受注が集中したため、納車が一気に重なってしまったのです。スタッフ総出で準備を進めましたが、私は最終日に7件の納車を担当する必要がありました。その日7件目に訪問予定だったお客様は、多忙な私を気遣って、「いつ来ていただいても大丈夫ですよ」と優しい気遣いをしてくださいました。そして訪問時には「今日は大変だったでしょう」と温かい飲み物を差し入れてくださり、とてもほっこりした気持ちになりました。このような経験があるからこそ、お客様一人ひとりとの繋がりを大切にしていきたいと強く思うようになりました。そんな想いを胸に、これからも営業スタッフとして、誠心誠意頑張っていきたいと思います。

これまでのキャリアを改めて振り返ると、たくさんのお客様との出会いがありました。中でも印象深いのは、2年前のゴールデンウィーク直前の出来事。前月の決算期に受注が集中したため、納車が一気に重なってしまったのです。スタッフ総出で準備を進めましたが、私は最終日に7件の納車を担当する必要がありました。その日7件目に訪問予定だったお客様は、多忙な私を気遣って、「いつ来ていただいても大丈夫ですよ」と優しい気遣いをしてくださいました。そして訪問時には「今日は大変だったでしょう」と温かい飲み物を差し入れてくださり、とてもほっこりした気持ちになりました。このような経験があるからこそ、お客様一人ひとりとの繋がりを大切にしていきたいと強く思うようになりました。そんな想いを胸に、これからも営業スタッフとして、誠心誠意頑張っていきたいと思います。

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